現在「ドローン」を仕事にしている人はどれほどいるでしょうか?
周りを見回しても、おそらくそれほどいないのが現実でしょう。
だからこそ、少しでもドローンの文化に触れておくことをおすすめします。
なぜなら「先行者」は必ず利益があるからです。
まずは趣味から始めるのがベスト!
✔こんな方に向けて
- 副業を何から初めていいかわからない
- ドローンの副業でどんな案件があるか知りたい
- どうやってドローンの案件を探すか知りたい
「ドローンビジネス」は「副業」できるのかを徹底解説。
現在働いているサラリーマン、フリーランスでなかなか稼げていない
そんな方の「副業」の1つの選択肢となれば幸いです。
ドローンを副業におすすめする10の理由
- 今後伸びていく業界
- まだまだ未開拓な分野
- 誰でも簡単に始められる
- 趣味から始めることで、低価格で始めることができる
- ライバルが少ない(操縦士の数が少ない)
- 技術を身につければ、一生もの
- 肉体的負担が少ない(何歳になってもできる)
- 時間や場所にとらわれずに働ける
- クラウドソーシング案件が増える可能性が高い
- 他の技術も習得できる
実はこんなメリットも・・・
ドローンを操縦することで身につくのは、ドローンの操縦技術だけではありません。
画像・映像の編集にも触れることができる。
ドローンを運転し始めると、気になる出すのが、画像や動画の撮影。
撮影をすることにより、撮影機材の知識がつき、カメラ性能などに詳しくなる。
自分が撮った画像や、動画の編集まで興味を持ち始めたら・・・もう最高です!
実際どんな仕事があるの⁉
空撮(動画)
空撮映像、アーティストのPV映像作成など今まではヘリや飛行機を使って、
人がカメラを持って撮影しなければいけなかったが・・・
海・川・山など大自然をドローンで撮影する仕事の需要があります。
今後は各企業のPR動画や、広告映像としてドローンが使われる可能性があります。
建物撮影
お客様に説明するための建物撮影や、HPに掲載するためのマンションの撮影、上空からの天井撮影などに使用されます。
不動産業界で使われることが多いかも!
点検
新築建屋の異常点検・屋根の定期点検・壁面の定期点検・ソーラーパネルの点検・アンテナなどの点検など
「点検」の需要はますます増えると予想されます。
特に橋梁の点検は、各市町村に任されている場合が多い
- 人材不足
- 少子高齢化
- 建設してから50年以上経つ橋の増加
測量
レーザードローンを活用、自動飛行を活用すれば、人よりも正確に測量が可能になります。
- 短時間で三次元の測定
- 測定したデータの情報共有が容易
- 自動飛行により、精度の高いデータの蓄積ができる。
など、メリットをあげたらきりがありません!
農業
人手不足に悩んでいる農業にとってドローンは救世主になりえます。
- 農薬散布
- 肥料散布
- 播種
- 農産物の運搬
散布や運搬など農業の効率化を図ることができます。
人手をかけるか、時間をかけるか・・・
高齢化が進む農業にとっては、ドローンの将来性は明るいですね。
警備
ドローンに搭載したセンサーで不審者を発見、すぐにデーターを送信。
自立して走行できるようになれば、警備員がいらない世の中になるかもしれませんね・・・
企業の中で働いている人が撮影するんじゃないの?
大手の企業はもちろん社内の人材を活用するでしょう!
2022年から免許制が始まるとも言われているため、
クラウドソーシングで募集がかかることも増えるかもしれません。
空撮動画の仕事はクラウドソーシングにも募集があるぞ!
ドローンの副業の実情
ドローン副業のメリットばかり解説してきましたが、
まだまだ認知度が低く、市場が整備されていないので、厳しい業界です。
✔こんなデメリットも
- ドローンの購入やスクールに初期費用がかかる
- 操縦技術がないと、仕事をするのは難しい
- 認知度がまだまだ少ない
- 枠が少ないので、空撮はプロのカメラマン、測量や点検は自社の社員で行える
まだまだドローンを操縦する副業は少ないのが実情です。
現在は案件が少ないので、ライバルの競争が激しい可能性も高いです。
現在は需要と供給が一致しているので、厳しい・・・
これから業界が成長することは間違いありません。
今のうちから、ドローンの文化に触れておくことをおすすめします。
- ドローンの知識を身につける
- ドローンの操縦に慣れる
- ドローンの副業案件がどんなものがあるか探しておく
まずは趣味として、自分がドローンの操縦に向いているか!
本当にドローンの操縦の仕事をやってみたいと思っているのか!
自分の興味を確かめてからでも、資格取得したり、スクールを受けるのは遅くありません!
安価で手に入って、重量も軽いので
操作性も抜群のトイドローンから検討するのもありです。
初めてドローンの購入を検討している方はこちらの記事をぜひ!
【2021年最新】トイドローンおすすめ人気12選 最強ランキング
空撮からやってみたい!という方はレンタルから初めてみるのもおすすめです。
空撮用のドローンを購入すると初期費用が何十万とかかる・・・
「モノカリ」であれば、必要な日数や機種を選択できる、手軽にレンタルができます。
お手軽にレンタルができるので、是非こちらから→モノカリ
「もっと本格的にドローンを学びたい!」そんな方のために
ドローンスクールについて徹底解説。こちらの記事をどうぞ♪
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