- 情報が多すぎて、どうしたらいいか分からない
- 費用が高くて、本当に受けるべきか悩んでいる
- 今、資格を取るべきか教えて!
新しい分野にチャレンジすることは、とても大切です。2025年には市場規模が6500億円に!間違いなく今後来るビジネスです。
「波に乗り遅れてしまうと、稼げるときにはもう遅い」という状況に陥ってしまいます。
トイドローン・空撮ドローン・水中ドローンなど多種多様なドローンを解説している著者が説明します。
【本記事の内容】
- ドローンスクールって何?
- ドローンスクールに入るメリット
- おすすめのドローンスクール
特にドローンの始め方がわからない…けどドローンを始めてみたい!という方にはわかりやすい内容となっております。
この記事を読めば、こんなメリットがあるので、ぜひご参考にしていただけると幸いです。
- 不安でいっぱいの学校選びに失敗しません。
- ドローンの始め方が分かります。
- 自宅で、簡単にドローン資格が取得できます。
特に初心者の方には、始めから費用をかけることはおすすめしません。
なぜなら「こんなはずではなかった」というときに取り返しがつかないからです。
まずは基礎を学ぶために、自分にとって無理のない範囲から始めることがベストです。
本記事では『国に認められた資格を取得できるオンラインドローンスクール「デイトラ」』をおすすめします。
そもそもドローンスクールって何?
「ドローンについての経験や知識が学べる場所」です。基礎知識を学べることはもちろん、操縦技術をプロから教わることができます。
日本全国にさまざまなスクールがありますが…
日本全国のドローンスクールの数
2022年現在で、国土交通省に認められた団体が900以上あります。
※講習内容や講習時間などが一定の要件を満たした「講習団体」
ドローンスクールで身につくこと3選
- 資格の取得
- ドローンの操縦訓練
- 座学でのドローン知識の習得
取得できる資格について
国土交通省に認められた講習団体が発行する資格です。
実は2022年現在…
国に認められた「免許」は現在ありません。
したがって、「資格」が最上位のドローン操縦の証明方法なのです。
独学でドローンを学ぼうとしても・・・
何よりも操縦経験が大切なので、飛ばす場所が限られている独学では技術を習得するのは困難。
国に認められた「免許」がないのに、スクールに入る意味あるのかな?
正式に証明できる「免許」がないからこそ、ドローンスクールで取得できる「資格」が唯一の証明になります。
免許や資格について詳しくこちらの記事で説明しているので、気になる方はどうぞ♪
➡【2022年から開始】ドローン免許制度 認定資格って必要なの⁉
ドローンスクールのメリット・デメリット
ドローンを仕事にできる
【ドローンを練習するときの悩み】
- ドローンを操縦するための場所がない。
- 自由に飛ばす方法がわからない。
- 練習のための時間が確保できない。
ドローンスクールでは、基本的に自由に操縦可能。広い範囲で飛ばすドローンの操縦経験を得ることができます。
飛行申請が簡単になる
200g以上のドローンを飛ばすためには、その都度、国への申請が必要となります。
「改正航空法」で下記の空域では申請を行い許可が必要となります。
- 空港等の周辺の上空の空域
- 150m以上の高さの空域
- 人口集中地区の上空
【申請方法】
1、ドローンの実技操縦を10時間
2、「DIPS」にて資料作成
3、オンラインでの飛行申請の資料提出
4、PDFで承認書を受け取る
ドローンを仕事にしている方にとって、毎回こんな手間のかかる申請をやるのは、負荷が大きすぎます。
資料を提出してから承認書を受け取るまでには、修正や再提出を要求されることもあります。
デメリットはあるの?
一般的なドローンスクールの相場は、20万〜40万ほどです。ドローン初心者にとっては、いきなり払うには戸惑う金額、、、
実際に受講してから、「思っていたスクールと違った」、「自分にはドローンは向いていなかった」など後悔しても遅いと思います。
オンラインなら69,800円~79,800円でドローンスクールの受講ができます。しかも資格の取得も可能。初心者にはおすすめです。
ドローンスクールの選び方
〜1番の重要ポイント〜
なぜなら国が認めた資格だからです。「ドローンの操縦ができる」ことを証明できる1番のツールが資格です。
上記の講習団体であれば「技術認定証」や「技能証明書」などの発行が可能です。
必ず、国に認められた講習団体のスクールを受けるようにしましょう!
2つの選択「オフライン」と「オンライン」
「オフライン」で学ぶ場合
①無料の相談会や体験会を開いている
なぜなら、入ってからのギャップをなくせるからです。
- こんなスクールだとは思っていなかった
- 講師と相性が合わないな〜
- 講義内容が分かりにくい
など、入ってから後悔することを避けることができます。スクールの雰囲気がわかれば、なお良いでしょう。
②独自の飛行場所を所有
なぜならドローンを飛ばすためには広大な土地が必要だからです。
ドローンの技術を身につける上で大切なことは「ドローンを飛ばす経験を積む」ことです。そのためには実務を意識した経験が必要となります。
狭いスペースであれば、例えば家や近所の公園などで練習することができます。しかし、大きなスペースで飛ばす経験はなかなかできません。
であれば、スペースを所有しているドローンスクールで経験を積むことが今後の糧となります。
③実務の業務でドローンを使用している
【ドローンの主な用途】
点検・測量・農業・監視・捜索・災害・輸送・空撮
このような用途で、実際に業務として使用経験がある会社や講師から学ぶことが大切です。
なぜなら、ドローンを実務で使用するノウハウが学べるからです。
例えば、野球で「実際に試合に出場している選手」と、「いつもベンチにいる選手」どちらから学びたいでしょうか?
もちろん答えは「前者」です。なぜなら実経験が豊富なため、試合に活かすための方法を知っているからです。
趣味で通うならいいですが…
仕事に活かす場合は、より実践に近い操縦が重要。実務の業務で使用している会社が教えるスクールを選ぶようにしましょう。
④専門コースがあるスクール
ドローンスクールにかける予算が豊富な可能性が高いからです。また特化した講師が存在することが多いです。
ただし、初心者の方は、まずは基本的なドローンの知識や操縦を身につけることが大切。そこまで意識する必要はありません。
⑤できればマンツーマン講義が望ましい
【マンツーマン講義のメリット】
- 正しい操縦方法が分かる。
- 上達が早い。
- 講師とのコミニケーションがとりやすい。
グループ授業の場合、分からないことを聞けずにそのままやり過ごしてしまいます。
マンツーマンであれば、分からないことをその場で解決できます。ドローン操縦の上達につながります。
ただ自分がかけれるコストとの相談が必要です。なぜなら、やはりコストが高くなるからです。
「オフライン」で学ぶ場合
「オンライン」でも「オフライン」で学ぶ場合でも、1番大切なことは、『ドローン操縦の経験を積み、国に認められた資格を取得すること』です。
特に初心者の方には、始めから費用をかけることはおすすめしません。
なぜなら「こんなはずではなかった」というときに取り返しがつかないからです。
まずは基礎を学ぶために、自分にとって無理のない範囲から始めることがベストです。
デイトラについて詳しくはこちらの記事で解説しているのでぜひお試しあれ♪
【費用が通常の半額以下】ドローン資格を安く取得するなら、これ!
まずはドローンに触れておきたいという初心者の方には、下記のトイドローンを購入してから初めることをおすすめします。
【2023年最新】トイドローンおすすめ人気12選 最強ランキング