最近話題になっている乗り物
・「3密を避けるため」の移動手段
・「維持費用がかからない」移動手段
・「手軽に持ち運べて便利」な移動手段
電動キックボード・電動スクーターです。
コロナウィルスの影響で・・・
公共交通機関(バス・電車・新幹線)の利用者が減少!リモートワークによって、移動機会が減りました。
短距離で気楽に移動できるモビリティの需要が高まっています。
地球温暖化にともない・・・
二酸化炭素濃度が上昇し、地球の平均気温が上がっています。海水面が上がり、異常気象なども見られるよになってきました。
人類が継続していくためにも、二酸化炭素の排出を抑える必要があります。
「カーボンニュートラル」という脱・二酸化炭素の考え方が世界中で注目!
【カーボンニュートラルとは・・・】
何かを生産したり、一連の人為的活動を行った際に、大気中に排出される二酸化炭素と大気中から吸収(固定)される二酸化炭素が等しい量であり全体としてゼロ(ネットゼロ、実質ゼロ)となっている状態を指す。
wikipedia
ガソリンを使わず、電気で走るモビリティの重要性が高まっています。
本記事は、電動キックボードの購入を迷っている方のための記事です♪
【電動キックボードのこんな疑問を解決】
- 公道で走るために必要なこと
- 初期及び年間でかかるコストについて
- あなたの使用用途に合うおすすめモデル
本記事では、下記2点を分けて解説。
- 16歳以上であれば、免許不要で公道を走れる「特定小型原付」
- 公道を走るためには、免許が必要な「原動機付自転車」
それぞれの環境や状況に合った、あなたにピッタリの1台が見つかります。
ベストな電動キックボード選びの手助けになれば幸いです。
【2024】電動キックボードおすすめランキング16選 特定小型原付・公道走行可能
電動キックボードってどんな乗り物なの?
- 電動キックボードとは?
-
電動で走行できる最速の移動手段。前輪と後輪、ハンドルがついており、内部にバッテリーを装備されています。
バッテリーを充電することによって、電気で走行可能。
操作もいたってシンプル。アクセルとブレーキのみの操作でラクラク運転できます。
- 速度は?
-
時速40km/h程度の速度で走れます。
特定小型原付は20km/h、原動機付自転車は30km/hが公道で走れる最高速度となります。
- 重量は?
-
約10kg~35kg程度となります。
- 耐荷重は?
-
40kg〜150kg程度となります。
- 走行距離は?
-
1回の充電で、10km〜70km程度走行できます。バッテリー容量により、走行距離に変化。
- その他の特徴は?
-
防水性能が優れているタイプがあり、雨でも走行可能。また車同様、改造可能となります。
海外製の製品は、日本に必要な保安基準部品が装備されてない場合があるので、取り付けして走行することが必須となります。
法律上は「原動機付自転車」扱い⇒「特定小型原動機付自転車」という新しい区分登場
公道を走る際には道路運送車両法・道路交通法・自動車損害賠償保障法・地方税法の適用を受けます。
最高速度は原動機付自転車と同じ、30km/hとなります。
アクセルとブレーキ、ウインカー指示など、原動機付自転車と変わらず、扱いや操作も難しくありません。
2023年7月から、16歳以上であれば、原動機付自転車の運転免許証がなくても、公道を走行できる「特定小型原動機付自転車」という区分が誕生しました。
公道は走行可能なの?
<公道を走行するための必要条件>
- 原動機付自転車の運転免許証の所持
- 保安基準適応している保安部品装備車両
- ナンバープレートの装備
違反すると警察に捕まります!
●1年以下の懲役または50万円以下の罰金
●免許停止処分
法律は守り正しく電動キックボードを使用することをおすすめします。
ナンバープレートがない電動キックボードは、整備不良の原付と同じ扱いになるので、ご注意を!
「原動機付自転車」と「特定小型原付」の違い
- 原動機付自転車
- 免許証を取得していれば、30km/hまで運転できる車両。
- 特定小型原付
- 16歳以上であれば、免許不要で20km/hまでの速度であれば、運転できる車両。
大きな違いの詳細は以下となります。
区分 | 特定小型原原付 | 原付自転車 |
---|---|---|
年齢制限 | 16歳以上 | 免許に準じる |
免許 | 不要 | 免許に準じる |
ヘルメット | 努力義務 | 必須 |
車道の走行 | ◯ | ◯ |
歩道の走行 | ◯(6km/h以下) | ✕ |
自転車レーンの走行 | ◯ | ✕ |
最高速度 | 20km/h | 30km/h |
最高速度表示灯 | ◯ | ✕ |
自賠責保険 | ◯ | ◯ |
ナンバープレート | ◯ | ◯ |
「原動機付自転車」と「特定小型原付」も公道を走るときは、「自賠責保険」の加入、及び「ナンバープレート」の装備は必須です!
本記事では、「原動機付自転車」と「特定小型原付」の表記を分けて表示しております。
「特定小型と思って買ったのに、原動機付自転車だった」ということが無いように!
電動キックボードの年間維持費用
電動キックボードは、ガソリン代・駐車場代・車検代ともに必要ありません♪
車は維持するのには・・・
年間で数万円〜数十万円の費用が必要となります。
電動キックボードを維持するには・・・
年間10,000円を下回る金額にて維持可能!
大きく6つの価格メリットがある!
- 自動車税・保険料ともコスパ抜群。
- コンセントで充電可能。
- 電気で走行!ガソリン代は必要なし。
- 折りたたみ可能!駐車場代が不要。
- 車検の概念はありません。
- 余計な点検費用も必要ありません。
電動キックボードの年間の維持費用が圧倒的に安いです。
車検は必要なの?
車やバイクでは通常2年に、1回車を点検するため車検が必要となってきます。
600W以下のモデルは車検を受ける必要がありません。
種類 | 原動機付自転車 (125cc以下)600W以下 | 軽二輪自動車 (125cc超〜250cc) | 普通自動車、小型自動車、 軽自動車、小型二輪自動車(250cc超) |
---|---|---|---|
車検 | 不要 | 必要 | 必要 |
基本的に出力が600W以下は、原動機付自転車に分類されます。
どんな電動キックボードが車検不要(600W以下)か、わからない・・・
本記事では、「原動機付自転車」と分かるように表記しているよ!
保険は必要なの?
法律で加入が義務づけられた強制保険です。
<自賠責保険の保障範囲>
人(他人)に対する保証のみとなります。人に損害を与え、その方が亡くなったり、後遺症が残ったり、傷害を追った場合に保障してくれる保険。
<補償内容>
死亡による損害を与えてしまった場合
▶3,000万円(最高で)
傷害による損害を与えてしまった場合
▶120万円(最高で)
*後遺障害による損害に関しては別途定めあり
誰でも簡単に手軽にコンビニで自賠責保険の加入ができるよ♪
公道を走るときは安全第一
【公道を走るために設けられたルール】
- 原動機付自転車免許
- 保安部品
- ナンバープレート
- ヘルメット
- 自賠責保険
上記に加えて、運転する上で当たり前のこと
- スピードを出しすぎない
- コーナーや交差点ではスピードを落とす
- 脇見運転をしない
しっかりとした準備で、安全に乗ることを意識することが大切です♪
電車に持ち込み可能なの?
会社までの通勤で電車などの公共交通機関を使用される方も電動キックボードの使用が可能です。
下記条件を守れば、電車への持ち込みが可能になるからです。
<電車に持ち込むための条件>
- 30kgまでの重量
- 250cm(縦・横・高さ合計)までの大きさ
- 2mまでの長さ
- 専用の袋の中に入れる
各鉄道会社・電車会社によって違いがあるので注意が必要となります。
多くの電動キックボードは折り畳みが可能であり、持ち運びができるように設定。
モビリティーとして移動にも適しているが、持ち運びも考えられて製造されています。
公道走行に必須な装備アイテム3つ
1、保安部品
車道を安全に走るうえで、必要な部品が保安部品。
付属しているのが当たり前だと思っている「ブレーキ」や「方向指示器」や「クラクション」なども保安部品にあたします。
保安部品とは・・・公道を走行する車両を対象として、安全を確保するために、法令で装備が義務づけられている部品のことである。
Wikipedia
<保安部品一覧>
・ブレーキ
・計器類(スピードメーター)
・警音器(ホーン)
・後写鏡(リアビューミラー)
・前照灯(ヘッドランプ)
・方向指示器(ターンシグナルランプ)
・ナンバープレート取付板
・ブレーキランプ
・番号灯(ナンバープレート照明灯)
・尾灯(テールランプ)
・後部反射器(リフレクター)
*道路運送車両法による
保管部品が装着されていれば、決して危ない乗り物ではありません。上記部品が装備されてなければ、公道走行ができません。
本記事で紹介している「公道走行可能タイプ」は保安部品が購入時から付属しているため、安心して公道で走行可能です。
保安部品がついているモデルとついていないモデルをを混同しているサイトが多いため、注意が必要です。
2、ナンバープレート
- 取付場所
- お近くの市役所の税務課で取得可能。
- 費用
- 基本的に無料。費用がかからず、交付が受けられます。なぜなら、車両のチェックなどなく、書類の手続きだけれ、登録が可能だからです。
3、ヘルメット
- 原動機付自転車登録の電動キックボード
- ヘルメットの装着は必須です。装着しなければ、警察に捕まります。
- 特定小型原付の電動キックボード
- ヘルメットの装着は努力義務です。特段つけずに運転も可能です。ただし、自分を守るためにも、装着することをおすすめします。
登録の種類によって、公道でのヘルメットのルールが変わってくるんだね♪
電動キックボードの購入前にやるべきこと
自動車価格を事前に確かめておこう!
これから電動キックボードを購入しようか悩んでいる人の中には、すでに車を所有している人もいます。
「電動キックボード1台?」、「車との2台所有になる?」など、所有するモビリティの台数によって、必要な金額が大きく変わってきます。
この機会に「電動キックボードだけでチャレンジしてみよう!」という方は、いまの自分の車の金額を把握してみましょう。
事前にどれくらい「維持費用」が掛かるか把握することをおすすめします。
そんな時は、車の一括査定がおすすめ♪こんな悩みを解消!
- 予約連絡を取るのがめんどくさい。
- 車を持っていく時間がない・・・
- いろんな会社を回りたくない・・・
一括査定って、電話がひっきりなしにかかってくるイメージがあるんだよな・・・
いろんな一括査定業者がありますが、一番おすすめは、「しつこい電話営業なし」のMOTA車買取です♪
MOTA車買取のメリット3選
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- 最大20社の買店が査定してくれる
- 厳選された高額査定の3社と交渉できる
何より一括査定のデメリットである、うっとうしい電話がないのが嬉しい限りです。
電動キックボードを買う前に、1度自分の車の価値を測る意味でも有益ですね!
売ったお金で、電動キックボードの頭金とするのも良しです♪
➡しつこい営業電話なし!中古車買取一括査定【MOTA車買取】自動車と電動キックボードの2台持ちなら、ファミリーバイク特約がお得
なぜなら、格安な値段で任意保険に加入できるからです。
【ファミリーバイク特約に入る条件】
- 車を所有している
- 任意保険に加入している
ファミリーバイク特約は、すでに車を持っている人しか入ることができません。
電動キックボードのみしか持っていない方は、新たに任意保険に入るには、どうしても金額が高くついてしまいます。
ファミリーバイク特約なら、簡単に安く任意保険に加入できます。
今回購入する電動キックボードが1台目だけど・・・
新たに任意保険に加入するか検討することをおすすめします。
自賠責保険は必須ですが、任意保険に加入するかは、個人の自由です。
しかし、いざ電動キックボードを購入してから悩みたくはありません。
加入するか決まるためにも事前に検討することは大事です。
もし事前の任意保険の金額がどれくらいかかるか知りたい方は・・・
1番最安値の保険料がわかる「インズウェブ」をおすすめします。
【インズウェブの特徴】
- 累計900万人以上の人が利用する最大手
- 最大20社から最安値の保険料金がわかる
- 取扱会社が多いので、電動キックボードなどにも対応している会社がわかる
公道走行可能な電動キックボードの選び方(購入した時から公道仕様)
① 金額
最安値で4万円代〜高価なモデルで40万円程まで幅広く価格差があります。お試しで購入するのであれば、まずは安価なモデルで十分。コスパが良い商品も多くあります。Amazonや楽天、Yahooショッピングでも手軽に入手できるメリットもあり。
自動車の場合、構造が複雑なため、修理のことを考えると「ネットではちょっと‥」という方も電動キックボードの仕組みは簡単なので、ネット上に保証が掲示されている会社が多いです。ネットで購入するとポイントも付きますし、セール時には割引もされているのでお得に購入できますよ。
② 速度
最高で45km/h加速するモデルもありますが、原動機付自転車に分類される電動キックボードが公道で走行できる最高速度は30km/h。
通常道路を走行される予定であれば、そこまで重要視しなくて良いかもしれません。
ただ、坂道や悪路を走行予定であれば、定格出力が500w〜600wのハイパワーモデルをおすすめします。
③ 航続距離
最高で70km走行できるモデルもありますが、ここは充電時間とのバランスが大切になってきます。
最高航続距離が10~15km ではあるが充電が2〜3時間で完了してしまうモデルもあれば、最高航続距離が50kmだが充電に7〜8時間かかるモデルもある。
基本的に最高航続距離が伸びれば伸びるほど、価格が上がる傾向にあるので、予算との兼ね合いも要チェックです。
④ 重量
「どういった移動手段として使用するかの使用用途によってモデルを選ぶべき」です。
例えば、「通勤使用のため電車までの移動手段として使用する」のであれば、電車内にも持ち運びができる軽量タイプのモデルを選択するのが適してます。
持ち運ぶ必要がなければ、重量は気にしなくていいでしょう。
⑤ アフターサービス
「どれだけの期間がついているか」と「どこが保証されるか」を重要視するべきです。
国産ブランド、海外ブランドまで幅広く製造されているので、しっかりと保証を確認することをおすすめします。
電動スクーターのように椅子がついており、取り外し可能なタイプもあるので、使い方、用途に合わせて検討することも重要になってきます。
オフロードでも走行したいという方には大型タイヤを履いたサスペンション機能があるかもキーポイントになってきます。
乗り心地に関しては、サスペンションがついているかで大きな差が生まれるので、要チェック。今回は電動キックボードを選ぶ際に重要ポイントを入れて紹介。
どのメーカーのどのモデルを購入しようか悩まれている方は是非参考にしてみて下さいね♪
【免許不要】電動キックボードおすすめランキング5選(特定小型原付)
① Acalie|RICH BIT ES1 Pro
仕様・スペック・特徴
- 重量 :13.8kg
- 最高速度 :20km/h
- 最大航続距離:25km
- 充電時間 :4時間
- サイズ通常:1080×530×1140
- サイズ折畳:1080×530×490
- タイヤ :8.5インチ
- カラー :ブラック/ホワイト
- 価格 :77,800円
- おすすめポイント
- 免許不要で乗れる特定小型原付の中では最安値。買って後悔するのが不安!という方には試しに購入できる入手しやすいモデルです。
② E-KON|E-KON City
仕様・スペック・特徴
- 重量 :23kg
- 最高速度 :20km/h
- 最大航続距離:80km
- 充電時間 :7~8時間
- サイズ通常:1250×200×600
- タイヤ :10インチ
- カラー :ブラック
- 価格 :139,800円
- おすすめポイント
- 1回の充電で走行できる距離が80kmと特定小型原付の中で最大。また10インチタイヤで、安定性も抜群。長旅にも持って来いの商品です。
③ SWALLOW|ZERO9 Lite
仕様・スペック・特徴
- 重量 :18.5kg
- 最高速度 :20km/h
- 最大航続距離:30km
- 充電時間 :5~6時間
- サイズ通常:1130×200×595
- サイズ折畳:1130×200×390
- タイヤ :9インチ
- カラー :ブラック
- 価格 :149,800円
- おすすめポイント
- 電動キックボード業界の中では古くから参入している古株。その分、アフターフォローや修理などが充実。長く愛用してもらえるブランドです。
④ COSWHEEL|MIRAI T Lite
仕様・スペック・特徴
- 重量 :22kg
- 最高速度 :20km/h
- 最大航続距離:45km
- 充電時間 :3.5時間
- サイズ通常:1180×600×1180
- サイズ折畳:1180×600×490
- タイヤ :10インチ
- カラー :ブラック/ホワイト/グレー/ブルー/レッド/グリーン
- 価格 :176,000円
- おすすめポイント
- 2WAY走行ができます。サドル椅子の取り付けができるので、座っても、立っても運転ができます。長距離運転がしたいけど、ずっと立ちっぱなしはつらい!そんな方におすすめの1台です。
⑤ YADEA |KS6 PRO
仕様・スペック・特徴
- 重量 :22kg
- 最高速度 :20km/h
- 最大航続距離:60km
- 充電時間 :8~9時間
- サイズ通常:1192×520×1258
- サイズ折畳:1192×520×604
- タイヤ :10インチ
- カラー :ブラック
- 価格 :186,000円
- おすすめポイント
- 電動モビリティの世界最大手メーカーの1つ。取り扱い店舗数も多く、充実。
【免許必須】電動キックボードおすすめランキング11選 公道走行可能
⑥ eXs1 エクスワン
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:350W
- 重量 :16kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :25km/h
- 最大航続距離 :20-25km
- サイズ通常:1100×480×1400
- サイズ折畳:1100×480×495
- 充電時間 :6時間
- ブレーキ :前輪(電子ブレーキ)
後輪(ディスクブレーキ) - 搭載バッテリー:36V7.5AH
- タイヤ :8.5インチ
- 登り勾配 :26°
- 保証 :6ヶ月
- 価格 :72,360円
【おすすめポイント】
- MONOQLO誌でベストバイに輝いた電動キックボード。
- USBポート搭載で、スマホなどの充電が可能。
- コンビニフックなど、別売りのアクセサリーが充実。
⑦ eXs2 エクスツー
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:500W
- 重量 :23.5kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :35km/h
- 最大航続距離 :35-40km
- 走行モード :3段階切り替え
- サイズ通常:1200×600×1160
- サイズ折畳:1200×600×390
- 充電時間 :5-7時間
- ブレーキ :前輪(電子ブレーキ)
後輪(ディスクブレーキ) - 搭載バッテリー:48V12.5AH
- タイヤ :10インチ
- 登り勾配 :20°
- 価格 :76,890円
【おすすめポイント】
- 公道走行できる電動キックボードで最安値。
- 最低限のスペックはあり、コストパフォーマンス抜群。
- 500W・10インチタイヤでオフロードでの走行もおすすめ。
⑧ E-KON grande street
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:350W
- 重量 :22kg
- 耐荷重 :120kg
- 最大速度 :38km/h
- 最大航続距離 :70km
- サイズ通常:1210×200×670
- サイズ折畳:1210×200×420
- 充電時間 :7-8時間
- ブレーキ :両輪ディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:20Ah
- タイヤサイズ :10インチ
- タイヤ種類 :チューブレスエアタイヤ
- 価格 :106,700円
⑨ E-KON grande 2.5
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:500W
- 重量 :21kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :約30km
- 充電時間 :3-4時間
- サイズ通常:1210×200×670
- サイズ折畳:1210×200×420
- ブレーキ :両輪ディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:10Ah
- タイヤサイズ :前後10インチ(チューブレスエアタイヤ)
- 価格 :129,800円
⑩ E-KON grande PLUS
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:500W
- 重量 :22.5kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :38km/h
- 最大航続距離 :40km
- 充電時間 :7-8時間
- サイズ通常:1210×200×670
- サイズ折畳:1210×200×420
- ブレーキ :両輪ディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:20Ah
- タイヤサイズ :10インチ
- タイヤ種類 :チューブレスエアタイヤ
- 価格 :149,800円
【おすすめポイント】
- ラインナップも豊富で、付属パーツなども販売。
- 商品到着日から半年または走行距離6000kmの製品保証を実施。
- 取扱店も全国に拡大中。地域によっては、エディオンなどの家電量販店も取扱開始。
⑪ T9 PLUS
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:600W
- 重量 :18kg
- 耐荷重 :100kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :45km
- サイズ折畳:1110×260×440
- 充電時間 :4-6時間
- ブレーキ:ディスク
- バッテリー電圧:48v
- バッテリー容量:13.0Ah
- タイヤサイズ :9インチ(エアタイヤ)
- 価格 :149,800円
【おすすめポイント】
- モーターパワーが原付免許で運転可能な電動キックボードの中では最上位。
- スペックは高いのに関わらず、重量は比較的軽い。
- シリーズ累計販売1000台突破。
⑫ ZERO9
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:600W
- 重量 :19.6kg
- 耐荷重 :100kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :40km
- サイズ通常:1100×200×1130
- サイズ折畳:1100×200×390
- 充電時間 :5時間
- ブレーキ :ディスク/ドラム
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:13Ah
- タイヤ :9インチ(前後輪ニューマティック)
- 価格 :159,300円
【おすすめポイント】
- 最高速度40km・最高航続距離40kmと安定性能を実現。
- 前方に2個、後方に3個のLEDを装備。夜も安全走行できます。
- ブラックを基調に、LEDライトがオシャレなモデル。
⑬ X-TRACK S1
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:600W
- 重量 :21kg
- 耐荷重 :150kg
- 最高速度 :42km/h
- 最大航続距離 :25-40km
- サイズ折畳:1120×350×400
- 充電時間 :5時間
- タイヤサイズ :10インチ
- ブレーキ :ディスク/電子
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:10Ah
- 登り勾配 :20°
- 価格 :110,000円
【おすすめポイント】
- 10インチ、600Wのハイパワー仕様。
- 通常使用による故障は3ヶ月間、無償修理。
- フットスタンドが安定、耐荷重150gを実現。
⑭ COSWHEEL ev scooter
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:500W
- 重量 :22kg
- 耐荷重 :100kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :30km〜45km
- 充電時間 :4-6時間
- サイズ通常:1100x700x1150
- サイズ折畳:1100×700×470
- ブレーキ :ディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:10Ah
- ホイール径 :10インチ
- 防水レベル :IP54
- 電気代 :13円/回
- 登り勾配 :20°
- カラー :シルバー/グレー
- 価格 :126,500円
【おすすめポイント】
- 安心のコスウェルブランドクオリティー。
- 購入後1年間の保証付き(本体・バッテリーなど)
- 3種類の変速方式モード。(0~24km/0~32km/0~40km)
- サドルの取り外し可能。
- スマートキーが標準装備。キーの挿入が必要なし。防犯ロック、防犯解除、電源ONが可能。
⑮ ブレイズEVスクーター
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:350W
- 重量 :24.8kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :30km
- 最大航続距離 :35km
- サイズ通常:1170×580×1000
- サイズ折畳:1100×580×420
- 充電時間 :3.5時間
- ブレーキ :前後輪ディスク
- タイヤサイズ :10インチ
- 防水性能 :本体IP54配線IP67
- 登り勾配 :15°
- 最大出力 :476W
- 充電電気代 :約13円
- カラー:ホワイト/カーキ/ワインレッド/ブラック
- 価格 :149,600円
【おすすめポイント】
- 本体・バッテリー・アダプター・キーを1年保証。
- 4色から選択可能。(ブラック・ホワイト・ワインレッド・カーキ)
- サドルの取り外しが可能。座り乗りと立ち乗りの2WAY仕様。
⑯ Free Mire kick scooter
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:500W
- 重量 :30kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :45km/h
- 最大航続距離 :30km-40km
- サイズ通常:1120×550×1130
- サイズ折畳:1120×550×600
- 充電時間 :5-6時間
- ブレーキ :両輪ディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:10Ah
- ホイール径 :10インチ
- 防水レベル :IP54
- 電気代(1回) :11円/回
- 価格 :173,800円
【おすすめポイント】
- バッテリーの取り外しが可能、家の中に保管のスペースが必要なし。
- 4色から選択可能。(ブラック・ホワイト・ワインレッド・カーキ)
- サドルの取り外しが可能。座り乗りと立ち乗りの2WAY仕様。
電動キックボードで快適な通勤ライフを!
国内の電動キックボード業界は、まだまだ整備されていない部分が多いです。しかも、海外の普及率に比べると、認知度も低いのが現状です。しかし、世界中の移動手段が「ガソリンから電気へ」進んでいることは、事実です。また日本でも法改正が進んでおり、公道で電動キックボードが走れる環境が今後整っていく傾向にあります。
今後の電動キックボード普及の鍵に!
- 日本の法改正が進行
- さらなる規制緩和
- 電動キックボードの増加
電動キックボードで快適な移動を実現してみませんか?
ナンバープレートの取得方法を徹底解説している記事は下記から⬇
【完全無料】電動キックボードのナンバープレート取得方法を徹底解説
電動キックボードに「自賠責保険」と「任意保険」を徹底解説している記事はこちらから⬇
【電動キックボードの保険】費用と加入方法を徹底解説 自賠責と任意どっち?
電動キックボードに合う人気のヘルメットを徹底解説している記事はこちらから⬇
【ハーフキャップがおすすめ】電動キックボードに最適!人気ヘルメット6選
車を売って電動キックボードの購入を検討している人は、まずこちら⬇
【無料比較】車を売りたい方必見!買取一括査定サイトおすすめ5選
電動キックボード | ||||||||||||||||
モデル | RICHBIT ES1 Pro | E-KON City | ZERO9 Lite | COSWHEEL MIRAI T Lite | YADEA KS6 PRO | eXs1 エクスワン | eXs2 エクスツー | E-KON grande street | E-KON grande 2.5 | E-KON grande PLUS | T9 PLUS | ZERO9 | X-TRACK S1 | COSWHEEL EVスクーター | ブレイズEVスクーター | Free Mire kick scooter |
必要免許(公道) | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 | 原付1種免許 |
価格 | 77,800円 | 139,800円 | 149,800円 | 176,000円 | 186,000円 | 72,360円 | 76,890円 | 106,700円 | 129,800円 | 149,800円 | 149,800円 | 159,300円 | 110,000円 | 126,500円 | 149,600円 | 173,800円 |
モーターパワー | 250W | 500W | 350W | 500W | 500W | 350W | 500W | 350W | 500W | 500W | 600W | 600W | 600W | 500W | 350W | 500W |
重量 | 13.8kg | 23kg | 18.5kg | 22kg | 22kg | 16kg | 23.5kg | 19.5kg | 21kg | 22.5kg | 18kg | 19.6kg | 21kg | 22kg | 24.8kg | 30kg |
耐荷重 | 100kg | 120kg | 110kg | 120kg | 100kg | 120kg | 120kg | 120kg | 120kg | 120kg | 100kg | 100kg | 150kg | 100kg | 120kg | 120kg |
最高速度 | 20km/h | 20km/h | 20km/h | 20/km/h | 20km/h | 25km/h | 35km/h | 38km/h | 40km/h | 38km/h | 40km/h | 40km/h | 42km/h | 40km/h | 30km | 45km/h |
最大航続距離 | 25km | 80km | 30km | 45km | 60km | 20-25km | 35-40km | 70km | 30km | 40km | 45km | 40km | 25-40km | 30km〜45km | 35km | 30km-40km |
充電時間 | 4時間 | 7~8時間 | 5~6時間 | 3.5時間 | 8~9時間 | 6時間 | 5-7時間 | 7-8時間 | 3-4時間 | 7-8時間 | 4-6時間 | 5時間 | 5時間 | 4-6時間 | 3.5時間 | 5-6時間 |
サイズ通常 | 1080×530×1140 | 1250×200×600 | 1130×200×595 | 1180×600×1180 | 1192×520×1258 | 1100×480×1400 | 1200×600×1160 | 1210×200×670 | 1210×200×670 | 1210×200×670 | – | 1100×200×1130 | – | 1100×700×1150 | 1170×580×1000 | 1120×550×1130 |
サイズ折畳 | 1080×530×490 | – | 1130×200×390 | 1180×600×490 | 1192×520×604 | 1100×480×495 | 1200×600×390 | 1210×200×420 | 1210×200×420 | 1210×200×420 | 1110×260×440 | 1100×200×390 | 1120×350×400 | 1100×700×470 | 1100×580×420 | 1120×550×600 |
ホイール径 | 8.5インチ | 10インチ | 9インチ | 10インチ | 10インチ | 8.5インチ | 10インチ | 10インチ | 10インチ | 10インチ | 9インチ | 9インチ | 10インチ | 10インチ | 10インチ | 10インチ |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック | ブラック | ブラック/ホワイト/グレー/ブルー/レッド/グリーン | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | シルバー/グレー | ホワイト/カーキ/ワインレッド/ブラック | ブラック |
初心者おすすめ度 | (5 / 5.0) | (5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) | (3.5 / 5.0) |
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