公道を走るときは「バイク」、歩道を走るときは「電気自転車」を実現!
モビチェンが可能にさせた「バイク×電動自転車」
モビチェンとは・・・
バイクモードと自転車モードの切り替え
歩道を走るときにわざわざナンバープレートを取り外す必要がなくなりました!
ペダル付きの電動バイクが公道を走れるように!
グラフィットの「GFR-02」で2021年6月に公道も歩道も走行が可能に♪
法令で認められたらしいぞ♪
✔︎こんな方の快適な移動を実現
- 自転車よりラクに運転したい
- バイクを運転したことがない
- 電車やバスなどの交通手段しかない
今まで実現しなかった理由は?
<公道を走る条件>
- ナンバープレートを取り外す
- ナンバープレートを隠す
ナンバープレートが付いている電動自転車は…
ただのバイクです!笑
グラフィットは何が違うの?
公道を走るとき
ナンバープレートがついているので、原動機付自転車扱いで走れます。
歩道を走るとき
ナンバープレートを隠して自転車として走れます。
えっナンバープレートを隠せる?
ボタンワンプッシュでナンバープレートを隠すことができるんです。
ナンバープレートを隠すだけではない?
自転車モードのときは、そもそもバイクとしての機能が「0」に。
モーター駆動を電子的に遮断!
だけではなく、電源からカット。
ナンバーを覆ったときは、電動で走れない仕様だぞ!
それって法律的に大丈夫?
グラフィットが、国土交通省など各機関への交渉を重ね、承認へ♪
GFR-02は原動機付自転車と自転車との切り替えが認められました。
GFR-01モデルは原動機付自転車扱いのため、車道しか走行できません!
GFR-02の仕様・スペック・特徴
GFR-02
価格:198,000円
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:250W
- 最高速度 :30km/h
- 最大航続距離 :25km
- 充電時間 :3.5時間
- サイズ通常:1250x950x600
- サイズ折畳:650x600x450
- ブレーキ :ディスクブレーキ
- 駆動方式 :チェーン(自転車)
:モーター(バイク) - タイヤ :14×2.215
- バッテリー電圧:36V
- バッテリー容量:9.6Ah
- バッテリー重量:1.8kg
- カラー :フラッシュイエロー
タイドブルー
シラハマホワイト
マットベージュ
ナンバープレートを隠す機能は前回モデルのGFR-01にもオプションで装備できる予定らしいよ♪
安全性にも配慮
歩行を走行してるけど、スピードがですぎじゃない?
そんな危険な運転ができない仕組みとなっています!
メリットは?
維持費用が安い
クルマでは必要な下記金額がいりません。
- ガソリン代
- 車検代
- 点検費用
保険費用も安い
原動機付自転車に分類されるので、600W以下の電動キックボードと区分は一緒。
自賠責保険だけであれば年間で1万円を下回りますよ♪
詳しくはこちらの記事をご参考に♪
保険は必要?公道走行可能な電動キックボードの自賠責・任意保険
家庭用のコンセントで充電可能
折りたたみができるので少ないスペースしかとりません。
コンセントから直接充電できるので、ガソリンスタンドに行く必要なし♪
鍵いらずのYubiLock(ユビロック)機能
【ユビロックのメリット】
- ワンステップで鍵の解除がラク
- 鍵の持ち運びが必要ない
- 盗難防止になる
前回モデルのGFR-01にも標準装備。
もちろんGFR-02にも装備されています!
電動キックボードとの比較
どちらも原付登録車両になるため・・・
・コンセントにて充電
・折りたたんで保管可能
・ヘルメットは必須
・維持費用は大差なし
今後ますます需要が伸びる
モビチェン(モビリティーカテゴリーチェンジャー)が今後の主流に?
ナンバーを隠せば、自転車。
基本的には原動機付き自転車。
法律でokとなり、2WAYでの切り替えが可能となります。
マイクロモビリティーでの移動において
この流れが加速することは間違いないでしょう!
実際にグラフィットのGFR-02は現在予約待ちが5000人以上。
【こんな用途にバッチリ!】
- 通勤や通学
- 近くのスーパーへの買い物
- サイクリング
自然な空気を吸って、体を動かしながらの移動は
仕事や勉強が捗りますよ!
スーパーでの買い物も効率よくできるかも♪
自転車よりもラクに移動したい!漕がずに楽をしたい!
そもそも自転車の購入を考えている方は是非おすすめです♪
電動キックボードとどっちを購入しようか迷っているという方はこちらの記事をどうぞ♪
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