Uber Eats(ウーバーイーツ)って電動キックボードで配達できるの？

2023年現在、Uber Eatsで電動キックボードを使用することは禁止されております。

街中で自転車を使って「食事」を運ぶ姿が、最近増えてきました。同時に、自転車が公道を走ってる姿も良く見かけます‥

なぜなら、自転車は「軽車両」という位置づけだからです。法律上、違反ではありません。

✔こんな悩みが出てきます

• でも、自転車で移動するのは疲れるな・・・
• 電動で走れたら、どんなに楽なんだろう
• バイクは高そうだし・・・

そんな不安を解決するのが「電動キックボード」です。

もし電動キックボードでデリバリーができるのであれば、手軽に始める人がもっと増えるはず！

本記事では、「電動キックボード×フードデリバリー」について徹底解説します。

どんなフードデリバリーサービスがあるの？

いま注目のフードデリバリーサービス

その他にも様々なフードデリバリーサービスがあります。

それだけ、求めている人が多いのが実情ですね♪

Uber Eatsで電動キックボードって使えるの？

使用不可です。

Uber Eatsの下記ページにこんな記載があります。

▶配達パートナーの登録要件

「電動・人力に関わらず、キックボード・スケートボードでの配達はできません」という表記があるため、電動キックボードでの配達は現在禁止されています。

電動キックボードが公道を走る際に必須なこと

1. 原付免許の取得
2. 保安部品の装備
3. ナンバープレートの着用
4. 自賠責保険への加入
5. ヘルメット

フードデリバリーで電動キックボードを利用するメリット

• 走行までの準備が簡単
• 電気で走るので、コスパがいい
• 長距離の運転も疲れにくい

クルマ以外のモビリティでフードデリバリーサービスを運ぶときには、基本的に肩に商品をかけます。

走行までの準備が簡単

自転車やバイクの場合は、座って立ってを繰り返すため、腰に負担がかかります。

電動キックボードの場合は・・・

立ったまま走行できるため、上下運動がありません。体への負荷が少ないです。

電気で走るので、コスパがいい

1km走るのに数十円の電気代しかかかりません。

しかも数時間で充電できるため、配達が終わって充電をすれば、翌日にはまた乗れます。

無駄なガソリン代がかからないため、コスパ良く配達に専念できます！

長距離の運転も疲れにくい

ハンドルアクセルで公道を30km/hで走行できます。

• 原付の公道での最高速度が30km/h

自転車で走ると・・・

体力的にかなりしんどいです。

商品を肩に背負って、さらに足でペダルを漕ぐには体力がかなりいります。

電動キックボードの場合、ペダルを漕ぐ必要がありません。簡単に商品を運べます。

今後の可能性

2022年現在、法改正案が提出され、16歳以上で20km/hの電動キックボードなら、免許不要で走れる可能性が高まってきました。

今後、ますます電動キックボードの需要が高まっていきます。それに伴い、フードデリバリーサービスでの利用も増えていくことが予想されます。

少しでも気になった方はこちらの記事で公道走行可能な電動キックボードを紹介してますので、ぜひ♪